日本経済新聞「私見卓見」に私の投稿が掲載されました(令和5年5月29日)。事前に担当記者から電話があり、内容についてのやりとりの後、記者が加筆修正を行っています。全文は前回№21ブログ「公契約は付加価値も考えて」です。
経済専門紙である日本経済新聞に掲載されたことは、経済学部を卒業した者として誇りに思います。「私見卓見」は一般読者の投稿文とはいえ、学者や専門家あるいは経営トップ層による経済の時流に沿った投稿が多いのが特色です。その中で今回、行政書士の肩書で掲載されことも喜ばしく思っています。
経済学部を卒業して45年、やっと「学士の称号を得た者」としての面目躍如を果たした気分です。
投稿記事の額装(事務室内に飾ってます)
札幌支部の行政書士の河上隆と申します。
新谷先生の記事を日経新聞で拝見して知り合いの札幌の行政書士にもお知られしました。
北海道開発局ご出身の西区の池田司先生は既に開発局ではそのような取組みで入札が行われているそうです。
何を判断基準にするかで民間企業も強みを発揮出来ますね。
今後も新谷先生との何か意見交換の場があればと存じます。
河上先生
コメント投稿ありがとうございます。
日経新聞は掲載基準が厳しく学者や専門家による投稿が多いのですが、たまに県庁などの地方公務員の投稿も採用されています。
・・・それならば、ということでチャレンジしてみました!
微力ながら行政書士のステータス向上に向けて努力していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。